スノーレポート

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全国に散らばるフィールドライターさん達が体験したスノーレポートをお送りします。
今はまだ北陸、関東でのスノーレポートを中心にお届けしていますが、続々と増殖予定です。

また、Gofield.comではアウトドアライター、特派員を募集しています。あなたが体験したレポートをぜひ掲載させてください。国内、国外を問わず随時募集中です!詳しくはライター募集を参照ください。

八幡平の樹氷

Feb.21, 2004 初めての単独冬山スキーツアー

八幡平の樹氷:イメージ1

樹氷原を見たいと思っていたが、なかなかその機会に恵まれていなかった。しかし、2月下旬の休日、天気予報に「雪」の文字が出てこない。このタイミングを逃すと樹氷はもう来年以降のものになってしまうだろう・・・。いざ盛岡の自宅を出発すると八幡平へは東北道を使えば1時間もかからないでついてしまう。三つ目の松尾八幡平インターを降り、急勾配のアスピーテラインを登山口の八幡平スキー場まで上る。薄く掛かっていた雲もとれて空は真っ青になっていた。ここから第二第三リフトを2本乗り継いで大黒森へ高度を上げてもらう。「今日は山、いいべな」リフト係りのおじさんにニコニコしながら話しかけられた。「そうですね。」確かにいいかもしんないなー、そう思いながらザックを手前に抱え搬機に腰をおろした。途中、強風でリフトが何度か止められた。晴れているとは言えそこは樹氷の出来る冬山、油断してはいけない。リフトの終着からコースの入り口は1の標識を目印にして左に進路をとる、いざここからが冬山ツアーの始まりだ。

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たんばら高原・夜後沢

Feb.16, 2004 シークレットパウダーへ レッツゴー!

アスピリンスノーとブナ林で有名なたんばら。バックカントリーは一見なさそうだけど、「たんばらにもバックカントリーは存在するよ!」と知り合いのたんばらでテレーマークのガイドをしているOさんが言うので連れてってもらいました。しかも、機動力のあるテレマーク向きで、景色も最高だそうです。そんなわけで、ガイドブックにも載った事のないシークレットスポットへ。

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谷川岳穴熊沢スキー

Feb.6, 2004 ディープパウダーラン

谷川岳穴熊沢スキー:イメージ1

谷川岳穴熊沢は良くガイドブックにのっているが、ほとんどが3月、4月の春スキーのザラメ雪のガイドばかり。谷川岳は1月、2月は雪の質、量とも日本でも有数のパウダーエリアとなるが、斜度が急で雪崩もハンパじゃなく多い。だけど日さえ選べば最高のパウダーを堪能できると言うわけで、2月の谷川岳のパウダーを食いに行ってきました。

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白馬みねかたカンジキハイク

Jan.01, 2002 新雪の浮遊感を味わう

年初めは新しいことを始めるいい機会だ。アルミワカンは持っていたが、じっくり歩いてのカンジキハイクをしたことは無かった。近くでいい場所はないかと調べたところ、白馬みねかたスキー場に「展望歩くスキーコース」なるものがあると知り、山仲間のNさんを連れて早速車を走らせる。

白馬みねかたスキー場のリフト券売り場で1回券を購入し、第一ロマンスリフトで一気に山頂レストへと到着する。山頂レストで入場届けを提出し、あわせてコース整備費を払う。ここではクロカンスキーやスノーシューのレンタルもしている。コースマップを見ると、歩くスキーコースは全長5.2km、アップダウンを繰り返す一方通行の道だ。そしてスノーシューエリアは、歩くスキーコースを輪郭線とした約20haで、エリア内を自由に歩くことができる。

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毛勝山山スキー

Jun.10, 2001 ライチョウを 見れば雷雨の 毛勝山

魚津市民にとって、毛勝山は特別な存在である。市内の背後にそびえる毛勝三山を毎日眺めれば、残雪の春、新緑の夏、紅葉の秋、新雪の冬と四季の移り変わりを知ることができる。ゆったりとした山容をもつ隣の僧ヶ岳より、私は毛勝山に心惹かれる。理由として、毛勝山は登山道がなく、登山時期が残雪期のみという期間限定の山だからである。私は今年のゴールデンウィークに毛勝山に初登頂し、この上なく感動した。登頂したことで毛勝山の魅力にとりつかれ、さらに詳しく知りたいと思い、今回は山頂付近からスキー滑降を試みることにした。車で片貝川沿いを走り、阿部木谷に入る。残雪で道が絶たれているところが出発地となる。早朝5時過ぎに到着したが、すでに何台か路肩に駐車している。多くの登山者がゴールデンウィークから6月にかけての残雪期に集中する。過去に雑誌で紹介されたことがあるらしく、それから人気が出たようだ。愛用のファンスキーをザックに固定し、ピッケル片手に5:28出発する。残雪はすぐに途切れ、コンクリートの道を歩く。発電所施設を過ぎると、道はところどころ崩落し、潅木が行く手を遮る。5:53に阿部木谷13号堰堤に着く。ここからは谷底いっぱいの雪渓上を歩く。雪渓の下からはごうごう音を立てて雪解け水が流れている。厚みのありそうなところを選んで歩く。谷の両側にそそり立つ岩壁は幾筋もの滝を引き、鳥の声が響き渡る。6:24標高 1250m付近の大明神沢出合いからアイゼンをつける。ここから左の毛勝谷へと入る。岩がごろつく雪の谷である。先行パーティが150m上部に見える。追いつけとばかりペースを上げる。毛勝谷ではひたすら上を目指す単調な作業を繰り返す。上るのに飽きた時に谷の景色を眺めてみると、朝日が谷の斜面を明るく染め、雲海を輝かせる。山頂での景色に期待し胸が高鳴る。

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鳥海山湯ノ台スキー

スキーシーズン締めくくりの山 May.26-27, 2001

鳥海山湯ノ台スキー:イメージ1

スキーシーズン締めくくりはなんと言っても鳥海山だ。残雪に眩しく映えるブナの新緑山にシュプールを描き、下山後はイワナ釣り、山菜採り、温泉と春山を満喫できる。天気予報はあまり芳しく無かったがけじめを着けるためにもと長駆山形県の北端まで車を飛ばした。

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立山室堂山スキー

May.22, 2001 悪「天」苦闘のスキー滑降

立山室堂山スキー:イメージ1

今年、ファンスキーによる山スキーに目覚め、何度か滑降を楽しんだ。まだまだ滑りたく、消え行く残雪を追いかけ立山へ車を走らせる。地鉄立山線立山駅駐車場に7:07到着。平日とあって人は少ない。ここからケーブルカー、高原バスを乗り継いで、室堂を目指す。立山駅―室堂往復は4190円。平均斜度24 度、高度500mを7分で登り美女平に到着する。高原バスを待つ間、展望台に出てみる。左に鍬崎山が間近にせまる。8:20高原バスに乗り、一路立山室堂へ向け出発する。23km、50分の行程だ。窓の外は風が強い。上空は曇っているが視界は良好である。だが高度が上がると小雨が振ってきた、なんてこった。七曲り以降、弥陀ヶ原は一面雪景色となる。室堂に到着寸前、雪の大谷を通過する。バスの3倍の高さはあろうかという雪の壁。初めて間近で見たが、これほどのものとは思わなかった。

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尾瀬矢木沢スキー

山サイスキー再び May.20, 2001

先週燧ヶ岳山頂から見下ろしたとき、尾瀬ヶ原を囲む山々の北面はまだ雪が残りクロカン程度のスキーなら楽しめそうだった。もう残り少ないシーズンに最後のターンを描こうと、以前から気になっていた白尾山北面、八木沢源頭に向かった。うまくすれば尾瀬ヶ原まで滑降できるだろう。

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燧ヶ岳スキー

新緑の尾瀬を滑る May.12, 2001

燧ヶ岳スキー:イメージ1

今年の春は好天が続き雪が少ない。どこに行こうかと決められないまま週末になってしまった。沖縄帰りに秋田県鳥海山までのドライブは辛い。針ノ木岳や富士山は単調な斜面で趣に欠ける。割と残雪が豊富で近場、檜枝岐の燧ヶ岳に出かけることにした。通称「裏燧」、東北地方最高の山も関東から見るとこんなふうに呼ばれるしまうことにいい迷惑だろう。しかし毎年残雪が多く、遅くまでスキーの楽しめる名峰だ。

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白尾山マイクロ高台尾根スキー

Apr.15, 2001 発見!最短ルート

白尾山マイクロ高台尾根スキー:イメージ1

喧噪にあふれたスキー場も閉鎖になりこれからミズバショウまでのわずかな時期が尾瀬に静けさが訪れる季節だ。しかし木々は春の準備万端、枝先の春芽はふくらみかけている。そんな景色を眺めながらのスキーハイク。ビールとつまみをたっぷり持ってのんびりするつもりが、冬路沢の渡渉点を見つけて気持ちが変わってしまった。

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