ツーリングレポート

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全国に散らばるフィールドライターさん達がバイクや自転車を駆ってツーリングしたレポートをお送りします。今はまだ関東、九州でのツーリングレポートを中心にお届けしていますが、続々と増殖予定です。

また、Gofield.comではアウトドアライター、特派員を募集しています。あなたが体験したレポートをぜひ掲載させてください。国内、国外を問わず随時募集中です!詳しくはライター募集を参照ください。

日南フェニックスロード

Sep.19, 2004 リアスの海へ、野生馬に会いにゆく

日南フェニックスロード:イメージ1

南に伸びやかに続くバイパスは、立ち並ぶワシントニアパームが明るい開放感を感じさせる道だ。10m以上になるパームを見上げれば視線は自然と空にゆく。南国特有の鮮烈な青空を意識させる道なのである。国道220号線宮崎南バイパスは、日南海岸ツーリングの導入部にふさわしい。40代以上の人は、かつてこの地が新婚旅行ブームに沸いたことを覚えている。いまは人気観光地の第一線から退いたが、ツーリングライダーは日南海岸ルートの魅力は失せていないことを知っていて毎夏、この海沿いの道をたどる。リアスの海岸美と黒潮の海。真っ青な空、南国の陽射し。ついでに海際に住む人の心根にふれることができた人は運のいい旅人だ。 

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学生気分ツーリング!ソースカツ丼完食せよ!

May.30-31, 2004 権兵衛峠経由~駒ヶ根家族旅行村

梅雨を前に「ここで一発盛り上がろう!」なんて気分で集まったのが10名のライダー。午前9時、国道158号線にある道の駅風穴の里に集った。天気は幸いにも薄曇り。老若男女の集りだが、今日は全員大学生気分に違いない。だってソースカツ丼食うんだもん。ソースカツ丼とは、何を隠そうカツ丼のルーツですらあるという話だ。駒ヶ根の名物で、大正10年に考案されて以来、貧乏で大食な学生の胃袋を満たしてきたとかこないとか。いざ駒ヶ根。

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冬の江ノ島周辺ポタリング

Dec.26, 2003 静かな冬の湘南を自転車に乗って楽しもう

冬の江ノ島周辺ポタリング:イメージ1

「湘南、江ノ島」には夏のイメージがあるが、観光客の少ない冬にのんびりと自転車で散歩(ポタリング)するのも悪くない。冬のサイクリングは風のない日中を選べば、ほどよく身体も温まり快適に楽しめるはずだ。

冬の江ノ島周辺ポタリング:イメージ2

今回の起点は小田急線藤沢駅南口。輪行の場合はここで自転車を組み立てる。また、車積の場合は駅の東側、国道467号線に出てすぐの奥田公園駐車場の使用を勧める。料金は最初の1時間まで400円、その後30分ごとに200円となっている。その他駐車場はたくさんあるのでDATA欄の県警ホームページを参考にしてほしい。

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天草・3つの道

Apr.21, 2003 潮風とキリシタン文化香る道

九州・天草の道の名前が好きだ。天草パールライン。ロザリオライン。サンセットライン。紺碧の八代海に浮かぶ幾多の島々からなる美しい情景が目に浮かんでくる。キリシタンの悲しい歴史が風景に情緒を添える。美しい名前をもつこの道は、九州のツーリングライダーなら思い返すように何度となく走るひとつながりのシーサイドルートなのだ。これまでにさまざまな季節に天草を訪ねたが、その中では最も初夏がいい。新緑の木々を海風が揺らす。九州・熊本の初夏の陽射しはすでに夏の序章だ。かすむ島影は旅情をかきたてるだろう。 

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白馬から長野市内へ

Jun.02, 2002 感動の山岳展望ツーリング

信州へのツーリングには、およそ20年間はまっている。魅力的な峠道が多く、山岳展望もダイナミックなのが気に入っている。中でもこのコースは、オートバイにまたがったまま、白馬や戸隠の大パノラマが堪能できるから、何度も走ったことがある。冬以外ならいつでも走れるが、新緑や紅葉の季節をお勧めしたい。山々が色鮮やかだし、高い山の頂きに残雪や新雪が見られることも多く、感動もひとしおだ。

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広瀬ダム~クリスタルライン

初冬の紅葉、林道の旅 Nov.11, 2001

広瀬ダム~クリスタルライン:イメージ1

今回は、山梨県北部の山々に、初冬の風と紅葉を堪能しようという目的のツーリングだ。広瀬ダムは秩父山地の西寄り雁坂峠付近に位置し、国道140号線が近くを通過している。現在は雁坂トンネル有料道路が整備され、道幅も広く、観光地的な賑わいをみせる。ここから徒歩で西沢渓谷などを散策する事も出来、多くの観光客が軽装でトレッキングしている。今回は、山梨県塩山市から国道140号線を広瀬ダム方面に登り、ダム湖周辺で引き返してクリスタルラインへ入り、紅葉を楽しんだ後、昇仙峡北部経由で甲府市へ向かうというルートでツアーした。クリスタルラインとは、山梨県北部を走るいくつかの林道の総称であり、舗装はされているがやはりそこは林道なので道幅は狭く、曲がりくねった道路が延々と山伝いに60km以上も連なる、というルートで、そのような状況もあってか、交通量はさほど多くもなく、静かな山の雰囲気を楽しみたいという向きにはおあつらえの場所だ。あくまで林道であるので、いくらかは腕に覚えのある方、山岳路の経験がある方向き、である。

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旧三国峠マウンテンバイク

Oct.14, 2001 錦秋の峠道を走る

旧三国峠マウンテンバイク:イメージ1

群馬県と新潟県を結ぶ国道17号線はかつて三国街道と呼ばれ越後と江戸を結ぶ主要道であった。国道の開通と供にそれはほとんど舗装道路に取って代わられたが、新潟県湯沢町と群馬県新治村の間にある三国峠は今もまだ当時の面影を残している。古碑や道祖心を巡るハイキング、三国山登山道として今も多くのハイカーが訪れている。峠から永井宿、法師温泉がそのメインコースとして親しまれているが、さらに長駆猿ケ京まで道が続いていることを6年前に発見した。その時はあまり人の歩かれていない道をヤブ漕ぎがあったり、なんと言っても道の真ん中に大きな熊の糞が落ちていてビクビクさせられた。しかし11kmものダウンヒルコースはそれにも増して魅力的だ。一人では心細いので仲間を誘い、車を利用した下りのみのお手軽自転車ツアーに出かけた。

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赤沢峠マウンテンバイク

Oct.13, 2001 ひゃっほーな道

赤沢峠マウンテンバイク:イメージ1

上越国境の稲包山は四季を通して楽しめる山だ。麓の法師温泉もCM使われただけあって湯船に渡された井桁状の枕木に頭を預け、風呂底から湧き出る温泉に浸りながら今日の山行を振り返るのもサイコーだ。稲包山の稜線伝い、赤沢山との鞍部にある赤沢峠は四万と法師を結ぶ旧街道で現在上信越自然歩道の一部となっている。法師側は車道(一般車通行不可)が併走しているので登山者の多くはこちらを利用している。そのため自然歩道の方が登山者の少ない道である。適度な斜度がおよそ6kmほど続き、マウンテンバイク界でいうところの「ひゃっほー!な道」なのである。毎年恒例、秋のマウンテンバイク行に今年もやって来た。

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八十里越マウンテンバイク

Oct.07, 2001 腰抜け武士の越す峠

八十里越マウンテンバイク:イメージ1

『それにしてもこの峠の長大さはどうであろう。樹海は眼下にあり、道は天空に連なってゆく。八十里こしぬけ武士の越す峠と、継之助は我が姿を自嘲した。』小説「峠」で司馬遼太郎は語っている。越後と会津を結ぶこの街道は往時には年に2万人もが越えた。しかしその険しさは一里が十里にも思えるという。これをマウンテンバイクで走破することは長年の懸案だった。たまたま訪ねた友人宅で「岳人'97.10月号」を見つけ、なにげなく捲るとその八十里越の記録があった。これはもう行かない訳にはいかない。

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杖植(つえたて)峠マウンテンバイク

Sep.30, 2001 西上州の古道を走る

杖植(つえたて)峠マウンテンバイク:イメージ1

群馬県西南部、埼玉、長野と接した山域は西上州と呼ばれ古くから登山愛好者の間で親しまれている。御荷鉾・赤久縄山稜によって分けられた下仁田町と万場町を結ぶいくつかの峠道もモータリゼーションの発達とともにもはや廃道もしくは車道化している。その中でかろうじて残る杖植峠を8年ぶりに訪ねてみた。

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